アスパラ菜、山東菜 発芽
山東菜 発芽
山東菜・・・白菜の一種。基本的な育て方は白菜と同じ。
根が傷みやすいため直まき栽培が適していますが、苗を作って畑に植えることもできます。9cm（3号）ポットに用土を8～9分目まで入れ、3カ所に指で窪みをつけて種を一粒ずつまきます。土を薄く被せて手のひらで軽く鎮圧し、水をたっぷりやります。発芽までは乾燥に注意し、発芽後は毎朝水やりをします。苗であっても害虫がつきますので、寒冷紗や防虫ネットを覆うなどして対策します。本葉1～2枚で生育の悪い株を間引きして1本か2本を残し、本葉が4～5枚のころに畑に植えます。間引き以降に、生育の様子を見て、2週間に1回追肥を行います。
アスパラ菜・・・発芽後、本葉が２～３枚で１本に間引きます。主枝が抽苔してきたら早めに収穫し、側枝の生育を助けてください。追肥は花芽が見えてきたら２週間に１回程度与えてください。次々に花芽が上がってきますので、摘み取って収穫してください。花が２～３花程度開花したものを収穫します。
スティックセニョール発芽
タイニーシュシュ発芽
